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 新地球年代記
By James W. Deardorff & Eduald Albert Meier.
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この新地球年代記は、エドアルド・マイヤ-がコンタクトしたプレアデス星人、セムヤ-ゼによってもたらされた情報と、シュメ-ル粘土板からの情報です。地球の科学者によって推測された年代とかなり異なっています。地球創生時と地球人類発展の歴史の一つの見方を示していると思います。この新地球年代記の基準となる日付、何万年前とかの表記は、西暦1975年が起点になっています。テクノロジ-では進化しても、霊的にはなかなか進化出来ないのが人間なのでしょうか? 常に争いは絶えません。その原因は何でしょうか? 通常1つの惑星には1つの種族が似通った進化のレベルを経ますが、我々の地球は太古より、リラ人を始めとする様々な宇宙種族による植民が行われたため、種族による価値観の違いや、霊的進化のレベルの違いにより、善悪・優劣による比較、闘争が好きな民族、などの要因によって、我々地球人は彼等の影響をいまだ受けていると言うのが現実の姿のようです。様々なリラ系種族の混血種の子孫である我々地球人は、いまこそ様々な価値観を統合して、愛と調和と喜びに満ちた平和な生活を取り戻すべき時であると思います。
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    年 代         宇宙・地球で発生した内容
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6578兆8400億年前:創造が原初創造の理念によって、自己産出を行なう。

約4700兆年前:現在の宇宙の誕生、最後の仮眠から約47兆年目にこの宇宙は最初の現在の物質的形態となる。

約1兆7300億年前:ゾル太陽が球状に形成される。

約6260億年前:地球の誕生、ガス状のはっきりしない固体でない状態。

約460億年前:地球が硬い惑星の形態となる。

約460億から数百万年後:地球に高等植物が発生する。

約60億年前:地球に独立した人類の発生。まもなく他の天体より人間が来て影響を与える。

約50億年前:人類発祥の地、リラ座でヤハウェによりM57が破壊される。彼はこの破壊と共に自らの最後をとげ、星は彼の考え通りの形(目)となる。現在、そこは人間の狂気と権力欲の記念碑とされている。これは発案者の名前にちなんでヤハウェマタと呼ばれる。(リラ座の環状星雲M57)

約50億年前:プレアデス人の先祖達がリラ座のベガから超巨大母船で地球に到着。母船の直径が120Km、収容人員100万人で移住用。現在も中を最新技術に置き換え使用されている。

太 古:間もなくベガから地球へ来た人達が、地球を離れてプレアデス星団系へ入植。

太 古:銀河系以外の星の住人が地球に漂着、時間と共に絶滅、退化、或は地球人と交わる。

約2500万年前:プレアデス星団系にヴェガ系の破壊彗星が侵入し大惨事を起す。リラ人の種族の3分の2が破壊され科学技術を含め生活文化の壊滅的打撃を被る。

約2200万年前:宇宙を旅行中の古代リラ人たちが、太陽系の中に地球を発見する。そして植民を開始した。彼等の身長は6-9メ-トル、肌は白く、目の色は青色、平均寿命2000年、科学技術など知的に高度に進化していた。しかし好戦的な種族であった。プレアデス星人の先祖が最初の宇宙旅行船を建造する。

約2100万年前:プレアデス星人の先祖が宇宙船で探検・偵察を行なう。

約2000万年前:罪人を処罰する場所として地球が選ばれ、様々な宇宙から送られて来た犯罪者が放置される。地球は地球の自治に任せることになり放置される。

約2000万年前の数百万年後:地球上に高度な生命が発達、罪人が人間に近い生命と交わる。この間にプレアデス人の祖先達は広大な宇宙に広がり、霊的な発達を遂げ、大きな力を獲得した。

約600万年前:ベガ系に東洋人の祖先となる3種族が存在しており、そのうち中国人・日本人の祖先が地球にやって来た。残りの1種族はベガに残存。

約450万年前:銀河系付近の太陽系の外惑星が、その太陽の白色矮星化により放り出され、近くの太陽系に捉えられる。ここの「第4惑星=地球とは限らない」と衝突し半分が宇宙空間に飛び出し数百年後球形となり、いろいろ漂流したのち我々のゾル太陽系に入り、原始世界だった惑星地球に捕らえられ月となる。

約44万5千年前:ネフィリム(アヌンナキ)がエンキに導かれ、第10番惑星より地球に降り立った。地球第1基地が南メソポタミアのエリドゥに建設された。

約43万年前:大きな氷の広がりが小さくなり始める。近東の地域では良い気候が続いた。

約41万5千年前:アヌンナキのリ-ダ-であるエンキが内陸を踏査しラルサを造った。

約40万年前:長期の間氷河期が地球規模で広がった。エンリルが地球に到着し、ニップ-ルに派遣団司令センタ-を造った。リラ人が本格的に地球に植民を開始する。144207人の兵士たちが地球先住民の霊魂として肉体的転生を遂げる。

約36万年前:ネフィリムが金属を溶解し精製するための冶金工場を建設した。シッパ-ルを始めとする神々の都市に宇宙港が造られた。

約30万年前:重労働に起因するアヌンナキの反乱。労働力となすために原始猿人と神々の混血人種がエンキとニンフルサグによって創られた。

約25万年前:初期のホモ・サピエンスが多数、大陸に移住した。

約23万年前:ある太陽系でヤハウェに対する解放戦争が始まる。リラ系とベガ系に勃発した解放戦争は多くの世界に波及し、文化的に貴重なものが60%以上完全に破壊され、若干の種族は滅亡。リラ座の3世界が新しいエネルギ-で簡単に消去された。

約23万年前の864年後:住民地下運動の形で反乱を始める(第1次反乱)

約23万年前の1264年後:住民が一斉蜂起し解放戦争を起こす(第2次反乱)

約23万年前の2千年後:権力闘争のため地球を去り、新しい故郷の太陽系から地球を監視し、地球に入植する試みが何度も繰り返された。その役割を担った罪人が地球に送られた。しかし流刑者は退化し野獣化し、様々な新しい生命を造る、また猿人も突然変異として生ずる。いわゆる原人イェッティも野生化人の末裔。

約22万8000年前:リラ人のアザエルと言うヤハウェである科学者が戦争の結果、183隻の巨大宇宙船と250隻の偵察船を奪い、総数36万人の乗組員を組織して大激戦をしつつ逃亡に成功し、故郷の太陽系を去り254個の若い太陽を含む巨大な恒星系を発見し、人間が住めそうな若干の惑星に植民する。ここをアザエル太陽系=プレアデスと称した。リラ人は科学的技術力が高いが、貪欲で、戦争好き、力で他を支配する気性があり、戦争と殺戮と支配を繰り返した。

約20万年前:新氷河期の間、地球上の生命が後退した。

約20万年-15万年前:リラ人のアザエルと言う科学者、大宇宙船団で独立し、その太陽系を脱出し、1年後に非常に遠い所にある太陽系の惑星(地球)を占領、300年後に新しい人類を造る。

約20万年-15万年前:リラ人のアザエルがここを占有して300年間の間に、巨人の逃亡者達は多くの惑星に定住する様になり、更に開拓地を捜すために探検船が準備された。

約20万年-15万年前:リラ人のアザエルが更に17年後、ヘスペリデンとして知られている星にいた僅かの住民を侵略、征服し隷属させた。

約20万年-15万年前:数百年間に新しい文化が築かれ、更に70年後アザエル死去、後任に娘のプレア(巨人族)が着任し引き継いだ。そしてその太陽系をプレア太陽系と呼称する。プレアは父の気性を引継ぎ非常に好戦的、支配的だった。

約20万年-15万年前:数百万年間に彼等の最初の世界が破壊彗星に破壊されたが、そのリラ系の惑星の断片(現在の月)を、今度探検を予定しているゾル太陽系の地球が所有しているとの予測をたてた。

約20万年-15万年前:ゾル太陽系へ長い時間をかけて探検し、3つの惑星を強制的に支配し新しい文化を築き始めた、この3つの惑星とは、地球・マロ-ナ・火星で当時これらの惑星は荒涼としていたので、探検隊の主力は数年後に去り、一部残留した人間(巨人族)が罪人達と交わっていた。リラ人のプレア達が地球に到着してみると、地球には少数の未開人が生き残って生活していた。中には茶色の肌をもち、元々の地球種族の血が残っていることを窺わせた。未開人の肌の色はまちまちだが、ほとんど白い肌をしたリラ人の霊を持つ者達だった。つまり偶然にも自分達の祖先が建設した植民地と、そこに住む未開の種族(自分達の祖先の血を受け継ぐ者達)を目の当たりにして畏敬の念を感じた。

約20万年-15万年前:地球は地球独自の発展に任せて時折監視をするようになる。

約20万年-15万年前:地球残留組の子孫が知的発達する。プレア住民が地球へ探検団派遣、改めて文化を築く、同時にマロ-ナ(当時第4惑星だった)にも文化と調和を構築。

約20万年-15万年前:新入植者が野蛮な方向に才能を活用、プレア太陽系より撤退命令、マロ-ナ入植者は留まる。

約20万年-15万年前:太陽系のマロ-ナがそこに住んでいたリラ人の権力闘争により核爆発、公転軌道を飛び出して今の小惑星の軌道に移り、そこで更に大爆発して細かくなった、当時マロ-ナは現在の地球と火星の間の軌道で、火星は逆に現在の小惑星の軌道上にあったが、爆発の影響で軌道がずれて今の軌道をとる様になった。

約10万年前:気候が再び暖かくなり始めた。神々の子たちは人間の娘を妻に迎えた。

約10万年前:マロ-ナ人の支配欲で内紛プレアからの命令前に惑星を爆破する。小さい青い地球の植民地はプレアデス人にとって、当時は取るに足らない存在であり軽視されていた。

約7万7千年前:聖なる親から生まれた人間ウバルツツとラメクがシュルッパクで、ニンフルサグの庇護の下、統治を始めた。

約7万5千年前:地球受難の時代-新氷河期が始まった。退化した人間が地球を野良猫のように放浪していた。

7万年3千年前:ピラミッド(琴座の星の形に似せて作られる)が完成する。当時の天文学者は地球の将来の運命を既に計算していた。そして計算結果を基にピラミッドを設計した。即ちこの建設時と同じ大惨事が何千年後にも襲って来ると言う予言、銀河系の管状の開口部が開いて、銀河系の中心太陽の光がギゼ-のピラミッドの中心に入り、1直線にある特定の地点を照らした時地球の崩壊が起こる、つまり7万年前の予言が成就しつつある(恐らく破壊彗星が地球に衝突すると言う)。ピラミッドの建設はテレキネ的な精神力により行われた。

約7万年前:地球へセムヤ-ゼ達のプレアデス人の祖先が移民隊として来る。彼等は森の上のビ-ム船に住む、この隊の子孫が現在もFIGU本部や他にも地球の何処かに生きている。

約6万2千年前:プレアデス系より100隻を越す宇宙船で地球に飛来し入植する。そして1つの優れた文化を築く。

約5万6千年前:野心に燃えた科学者の支配欲のために戦争する。高度な破壊兵器により地球の生命体の殆どは破滅されて、原始的な状態に戻り、生き残った生命は急速に野生化した。

約5万年前:大科学者ペレゴン、様々な分野の7万人と共に宇宙図を頼りに地球に来る。彼に選ばれた約200人の優れた科学者達が支配集団として、彼を神と名づけた。時が経つにつれて高い文化を築き、全ての大陸に都市を作り彼等の繁栄は1万年近く続いた。

約5万年前:他方、新故郷の惑星プレアデスでは戦争が続く、しかしその後、自由と平和を獲得し以後それが確立されて続く。

4万9千709年前:プレア星団系では激烈な戦争が凄惨な結果となり、科学者の出過ぎた行為がたしなめられた。従来の政治体制は廃止され、新体制は霊的指導者の手に委ねられた。これがプレアデスの年代紀元となる。

4万年9千年前:地球では忠実な神々の下僕ノアの統治が始まった。

4万2千年前:プレアの住民、非常に霊的進化を遂げ、遠近の太陽系の異種族と同盟を結び協力して進化していく。

4万年前:地球は激しい権力闘争・世界戦争が荒れ狂う。千人に満たない人間が地球上に残り、他は地球を脱出し遠い世界へ移住。

3万8千年前:7期間も続いた過酷な気候で人が死に始めた。ヨ-ロッパのネアンデルタ-ル人は滅び、クロマニヨン人だけが近東の地域で生き延びた。エンリルが人間を抹殺しようとした。

約3万5千年前:権力欲に取り付かれた者によって致命的な、今迄2度と起きた事の無い大規模の全面戦争が起き、僅か数千人が生き残る。彼等は宇宙船で地球を離れ、未知の世界に定住し、ごく一部が残留したが彼等は完全に退廃した。

約3万5千年前:アメリカ大陸では、宇宙旅行者とその子孫が住んでいたが、やはり核戦争を起こし自滅、全住民ばかりか各種動物も絶滅、馬は当時ヒパリオンと呼ばれ、今もその名に由縁するガラス状になった廃虚都市が多く残っている。

約3万5千年前:イエザスと言うヤハウェが現れ、ペレゴン達の後継者を殺害し支配する。その20年後、全住民が反乱、殆どの住民が宇宙船で、ベ-タ・ケンタウルス(バ-ナ-ド星)へ移住、僅か数百万人が地球に残留したが野生化していった。

3万5千年前:その後7000年間地球を訪問する者なし、残留地球人は野生化。その後地球では、試行錯誤が繰り返され、不安定な状態が続く。

約3万3千年前:地球脱出組の子孫が、地球に戻って来る。新しいヤハウェ(科学者)の下に、アトランティスとム-大陸に文明を建設。かつて逃亡した人々の子孫によって、最も巨大な都市ム-と、大小アトランティスが作られ、数千年間平和が続いた。

約3万3千年前:ベ-タ・ケンタウリ(バ-ナ-ド星)には地球から避難したペレゴンの子孫達が住んで平和な生活をしていた。そこから移住した住民達がアトラントと言うイッシュヴィシュ(YHWHヤハウェ:叡智の王の意味)の下に地球へ帰還し、アトラントはカリヤディテと言うイッシュリッシュ(叡智の女王)と結婚し、アトラントの指揮でアトランティス大陸が完成、一方カリヤディテの指揮により小アトランティスが作られ、リラ人の系統である強力な指導者である彼女の父ム-ラスがアトランティスと向かい合わせになる位置のリトル・アトランティスに巨大都市ム-を建設した。後にム-ラスの統治する帝国はレムリアと呼ばれるようになる。地球での植民が成功したと言う知らせにより、多くの人々がバーナード星から地球に移住した。そして1万8千年間平和が続いた。カリアティデの建設したアトランティス以外の地域の衛星都市はリトル・アトランティスと呼ばれた。

約3万年前:アトランティスは2つの領土に分かれていた。大アトランティスは大西洋の中、小アトランティスはサントリニ島にあった。ム-大陸はアトランティスの地球の反対側である、中国ゴビ砂漠の中に位置していた。ここはアガルタ・アルファとアガルタ・ベ-タと呼ばれた。ム-は破滅後、地下都市アガルタに一部残されている。リラ座の太陽系からやって来た宇宙人が建設し生活していた。

約2万年前:リラ座の太陽系からやって来た宇宙人が基地を建設し生活していた。リラ星からタリ-ダと言う名の女性がスイスFIGU本部を訪問、東洋人の祖先の子孫と言う。この時定住した人種はシュメ-ル人でプレア系からの逃亡者である。地球のこの時代はリラ人だけでなく、シリウスからの非常に高度に進化した黒い肌の種族、他にオリオンやベガ・ヒアデス、その他の正体不明の種族が訪れていた。彼等は他種族との付き合いを避けてきたが非常に平和な種族であった。こうして混血が進み、現在地球は様々な肌の色を持つ種族の坩堝となったのである。

1万5千年前:少し前から科学者が支配権を奪おうとして戦争が起こり長期化、住民は反乱を起こし,科学者が宇宙船で近隣の太陽系へ避難、避難グル-プは2千年の間に邪悪化、軍隊的な秩序の体制、彼等は突然異変と研究により、寿命が数千年となる。

1万5千年前:権力欲望者の科学者達の支配行動に対し、過去の先祖の記憶を教訓として人民が立ち向かい科学者を宇宙に追い払う。科学者達は隣の太陽系で2千年を過ごし多くの子孫を作り高い技術を開発すると共に、地球に対して復讐を募らせ支配をしようとした。

1万5千年前:この民族の平均寿命が研究や変化等によって、長くなり何千年も欺満を続ける様な方向に進んでしまった。

1万5千年前:若干の科学者が権力欲のため支配化を試みるが、かつての戦争の伝承によって住民が決起し、科学者達は共犯者の協力で宇宙船を手にいれベ-タ・ケンタウルスに逃走する。2千年間に逃亡者達は、地球に対し復讐の念を募らせ高度な技術を開発すると共に寿命を数千年に延ばす知識を得た。

1万3千年前:避難グル-プが地球へ戻り再び支配、科学者アウラスが支配、200人の副指揮官をおき特殊な科学分野を担当させる。ハイパ-ボリア(極北地方)と米国フロリダに入植、アトランティスとム-を攻撃。攻撃前のフロリダは当時グリ-ンランドの位置にあったが地軸移動により現在の位置になった。アトランティス文化の残骸は現在ビミニと呼ばれる島の近くの海底にある。

1万3千年前:フロリダは当時ハイパ-ボリア(極北地方)と呼ばれアウラスと彼の兵士の故郷だった。その住民たちが、後に3つのグル-プに別れ、北カリフォルニアのシャスタ山の地下、アリュ-シャン列島、アラスカに住むことになる。巨大なアトランティスは赤道の北側に位置していたが、大海の底に沈み現在では大西洋の底に眠っている。ハイパ-ボリアの中のヤハウェはエノクに知恵を授け、その息子メトセラにも教えた。

1万3千年前:エノクの時代北極点は今日のフロリダにあり、熱帯植物の繁茂する土地で最も快適な所であり、黄金のリンゴが実る常夏の国であった。彼等の指導クフ-アルス・アウラスは野蛮で、最も残忍な考えと不可抗力を持った科学者だった。200人の部下科学者を率い、アメリカの北、今のフロリダに植民しアトランティスとム-を継続的に攻撃,約2千年間大戦は続く。

1万3千年前:ギリシャ神話の神々も極北地方に入植した宇宙人の子孫、タイタン、キュクロ-プスなど。ヘラクレスは身長3m、ギルガメッシュは身長7m50cm弱であった。巨人の平均身長は6mから6m50Cmであった。

1万3千年前:ベ-タ・ケンタウルスよりアウラスら地球を急襲、北部の広大な領土(極北地方:これは地軸の変化で地球が転覆する迄存在していた)に侵略した。アウラス2世、北部からインド、パキスタン、ペルシャ等に侵入。シュメ-ル人を攻撃、シュメ-ル人は南部に避難、シュメ-ル人は皮膚が黒ずんでいるが、黒人ではなく巨人族、インド・ア-リアンはアウラス2世に由来する。

1万3千年前の210年後:アウラス2世、極北地方から分離、ム-・アガルタと同盟を結ぶ。アウラス1世はアトランティスとム-に絶えず戦争を仕掛る、そしてスパイをアトランティスとム-に送り込み崩壊させる事に成功する。

1万3千年前:ネフィリム(アヌンナキ)は、第10番惑星の接近が引き金となる洪水が来ることを知っていながら、人間には知らせず滅亡させてしまおうと誓った。大洪水が地球を襲い、そして氷河期が突然終わった。

1万2千500年前:人間の進化を制御し、地上の豊かな鉱物を支配するために、人間に恐怖を植え付ける目的で、人間の肉体の遺伝子をニビルのアヌンナキが操作した。グレイ種はこの時期にアヌンナキによって導入された。

1万2千年前:太陽系の惑星の記号が造られる。これは時間の経過とともに何度も変更され、失われ再び見いだされ原初の形が復元されて、今日まで保存されている。夫々のシンボルはそれの特定の星を意味すると共に、更に人間の振動数に置き換えられて、それに相当する性格や特徴を示し、物理的・精神的・霊的に表現される。

1万2千年前:天孫の指導者セムヤ-サの子、白人種の父アダムが誕生する。セムヤ-サは副指揮官のリ-ダ-で、イブに生ませた子供は立派な体格に成長した。副指揮官ら独断の行動、野生化した女性地球人を捕捉し、自らの血統を守る規則を破り地球人と交わる。そして突然変異生命体を生む。(小人から巨人まで、各種皮膚の色、外観も様々で巨人で動物的性質をもつ生命)。アラウスが違反の副指揮官らを処罰する。

1万2千年前:イブとは野生化した雌の生物で、人間に最も近い状態を保っており、非常に美しい女性達だった。野生化した流刑者の末裔。

1万2千年前:アダムから数えて78代目が、イマヌエルの養父ヨゼフである。アウラスは違反の副指揮官らを処罰、地球人の平均寿命は1007年だったが、その後、宗教を信仰する様になったため、1万年の間に寿命は1/20になった。アダムの身長は5m弱、巨人族が地球人と交わったため、長い間に白人種の身長は地球に適応し小さくなった。また突然変異の影響もあった。

1万1千年前:アウラスらアトランティスとム-を滅ぼす。生き残りを奴隷化、要職にあった両帝国の科学者は太古の故郷プレアデスへ帰る。

1万1千年前:大アトランティスはム-との戦争で海底に沈む。ム-大陸も破壊され消滅。地下都市アガルタは大小の都市になっており、ゴビ砂漠の真下にあり,チュ-リッヒの1/4と1/6の大きさで,それらはアルファ、ベータ-タと呼ぶ。ベータはヒマラヤの地下にある。大アトランティスは480万人の兵士、12万3千機の駆逐船、16431機のビ-ム船、24230基のビ-ム砲などを備えた大きな威力を誇っていた。一方ム-は量的に劣っていたが、科学者達は非常に危険な武器(宇宙砲弾)を開発した。これは目的に叶った直径数キロの小惑星を火星軌道外に見つけ、原子と電子エネルギ-で地球へ向けて軌道を修正し、小惑星の地球と反対側に巨大な噴射エンジンを取り付け、アトランティスに向けて発射した。その攻撃によると思われる痕跡がアメリカ東海岸一帯に多くの謎の凹み部を残している。

1万1千年前:アウラスが地球人を管理、新しく監視人(守護天使)副指揮官をもって3人種を魔力で支配(現在のインド人、ウクライナ人、ヘブライ人)、各人種がアラウスを最高存在者として崇拝する様強要される(現在に伝わる天使の話の起源)、その後アウラス1世、3番目の息子エハボンに殺害され権力を奪われる。

1万1千年前:エハボンが3種族と極北地方住民を直接支配、アルムス種族(彼等はアルムスと言うイシュウイッシュの子孫で3万3千年前にプレアより移住、現在のアルメニア地方に住んでいた)、ア-リア人種(シュメ-ル人追放後、低発達の土着民と交わる)、ヘブラ-エルと呼ばれるジプシ-(彼等の子孫が現在のユダヤ人)、エハボンの治世が3400年続く。

1万1千年前:セムヤ-ゼ達の言葉の起源となる文字が地球上で作られる。星座を基に直線と小さな円とで作られる。

1万1千年前:半イシュビシュ(半神半人)の階級にあった。ヴィラココと言う権力欲の強い老人が4千mの高地のティアファナコやイースター島(当時はデルタ島)を征服、彼はケルビム(今のセラフィム)と呼ばれる特別警護兵をイ-スタ-の前のモット(今のモットヌイ)に駐留させ、そこに居城を構えていた。後のリラ星人達の登場まで支配を続ける。モットと呼ばれた理由はケルビム達が鳥人の様な羽根を持った体格をしていたためである。モットとは鳥の意(天使の姿をイメ-ジすれば分かる)。

1万1千年前:リラ星人が大挙して地球のイースター島に入植。ヴィラココハらは逃亡、ティアファナコやピサク、ナスカ、サクサウァマンにも入植。リラ星人の身長11m、巨頭像を原住民立ちに作らせ神として崇めさせた。ティアファナコやイ-スタ-に巨大な頭石像を作らせた。宇宙船の形に似せた卵型の像も作られ今日も残っている、巨人達は何千年後に未知の疫病にかかり宇宙に脱出し、そのまま行方不明となっている。

1万400年前:サ-クル王、息子のサウリドの予知により大洪水を察知、300年間にピラミッドを避難基地に改造する。アウラス1世、息子のエハボンに殺害されエハボンの支配は約7000年続く。

1万214年前:大きな小惑星が宇宙より飛来、大西洋のかつてアトランティスが沈んだ所に落下、大西洋の水が2つに分かれる(大洪水)。

1万79年前:ノアの洪水(1975年から10079年前)、ノアはアダムから19代目。巨大彗星(破壊者)が地球近傍通過、地球の公転軌道、周期ずれ、1日が40時間を超える。

1万年前:アララテ山は地上最高の山で洪水当時、象・マンモス・サイなどの4つ足動物は水の引いた後に下山した。(現在の世界最高峰は南米のチンポラソ山だが当時はアララテ山)大洪水はこれだけでなく、今迄の洪水よりも巨大な洪水で、今の東部(オリエント)に起きた。これは世界的な大異変となった、ノアの身長は3m10cmだった。

9600年前:アウラスの息子エホバが王位を継承、ヤハウェとして君臨、その後の神々はそれまでの神々と異なり、人道的となり霊的に進化する(プタ-、サラム達のこと)。ア-リア人達を支配した。アラム人の子孫たちはアルメニアとして知られている地域に、3万3千年前から住んでいるプレアデス星系からの移民である。

8500年前:マイヤ-氏、かつて真理の教師として存在していた。マイヤ-氏はリラ座の生まれで、この任務のために選ばれ、且つ自ら選んで進化の遅れた地球のために1人で奮闘努力してきた。

7240年前:エハブの長子アルスゼム、父エハブを殺害、権力を独占しようとする。エホバ死す。弟達プタ-、サラムが反抗しアルスゼムら7万2千人を外宇宙へ追放、弟達は人間らしい生き方を求める。しかしアルスゼムが秘かに地球に戻りギゼ-のピラミッドに住み着く(7万年間ピラミッドは使用されていなかった)アルスゼムはギゼ-の地下から地球征服を試みるが、追放による知識の損失で寿命94才になっていった、アルスゼム地球と地球人を支配、儀式宗教を利用し多くの信者を獲得、その信者達とはヘブライ人であった。

7147年:プタ-病死、サラム統治を続ける(アルスゼム追放後93年)、天の住人、極北地方人、プレア太陽系の移住者達がサラムの下に平和を維持、時折地球人の問題に干渉した。

7000年前:エハボンが1人息子のエハブに殺害され、権力者が交代、エハブの統治が3320年前まで続いた。

7000年前:大ア-リア人、エハブの支配を嫌い北西から東へ移動、かってアウラス2世がシュメ-ル人を追放した地域に再び侵入した。かつて侵入した小ア-リア人は土着民と交わり、祖先の事を忘れシュメ-ル人も長い間に戻って来て日干し煉瓦の都市を築き繁栄していた、これらの都市を征服したが、エハブの手先に技術を略奪され、また原住民と交わっていったため、自分達の高度な知識や能力や祖先の事などを急速に忘れて行った。

6905年前:大洪水があった。破壊彗星再び地球を襲う。

6000年前:シュメ-ルで最初の文明がエリドゥで始まる。

4230年前:残忍なヘンと言う名の謀反人、アルスゼムから権力を奪う、ヘブラオンの住民達は彼をエホバと呼び、それが名前となっていった。また残酷な者と言うあだ名もつけられた、2080年後エホバは老衰のため退位した。

4000年前:ギルガメシュがエレクを統治する。

3500年前:金星の侵入で地球の次元分裂現象,別の3つの地球が存在する。

3500年前:アシュタ-ル・シェラン、聖書の記述通りの場所(シナイ山)でモ-ゼに十戎を与える。

3453年前:最近の大転覆、破壊彗星に引きずられた金星が、地球から60万Kmの所を通過し太陽に捕らえられ現在の軌道に登場。

2981年前:プレアデス星人が視界遮蔽の技術を開発する。

2950年前:ダビデ王がエレサレムを統治する。

2567年前:アンドロメダ大星雲のある太陽系から巨人族が大探検団を組織して地球にやって来て、ティアファナコに住み付き高い文化を築く、地球へ来る数千年前にアンドロメタに足跡を残していた人々。電気エネルギセンタ-を建設し、地下ケ-ブルを敷設し運河を作った。

2547年前:アンドロメダ人、地球の大気に馴染めず不可解な疫病にかかりパニック状態で地球を脱出した。彼等の行方は不明で恐らく宇宙空間で全滅し、宇宙船は何処かの星に引き寄せられて破壊したと推測、イ-スタ-等には高度な技術は何も残されず,平均身長180cmの原住民が残された、巨人の容貌は石像に見られる如く残忍なイメ-ジ。

2443年前:ペレポンというミノアの哲学者の子孫がオリンピックを設立する。

2321年前:最後の巨人族の生き残りが南米で殺害される。最近になって現代人の約3倍の容積をもつ頭蓋骨が発見された。

2320年前:プラトンがアトランティスにまつわる伝説を書き記す。サイス出身のエジプト神殿書記→ソロン→クリティアス→プラトンのル-トで伝えられた。

2320年前:エホバ、アルスセムの後継者となる。ヘブライ人(ユダヤ人)と呼ばれた移住民族はプレアデスの古代言語でヘブロンと呼ばれた者達、しばらくしてアルスセムから自由となり独自の権力を持ち、自らを選民と称し、地球征服を計る様になっていく。

2150年前:ヤハウェ、又の名エホバ死す。モ-ゼの時代、このエホバは自己を創造と称し、血に飢えた権力を行使し地球を支配(正義のヤハウェと共にとある)。今日のキリスト教は悪のヤハウェを神としている。彼の名をフリッツと言うらしい、彼を強制的に退位させた事は...とある。カマゴル1世がエホバの後継者となり権力獲得を目指す。

2100年前:全ての地球の宗教に対し血の儀式を要求、これが現在まで影響を受ける。地球の全ての宗教を呪縛し人の生き血を求める宗教儀式を造った。この儀式の一部は今日でも残る。カマゴル1世がギゼ-のピラミッドの地下に指令本部を建設、その後息子のカマゴル2世により失脚し権力を失う、2世も父に輪をかけて凶悪な性格の持ち主で彼はギゼ-のピラミッドの地下に難航不落の殺人的権力の中心本部を完成した。

2038年前:サラムが老衰のため息子であり、地球の最後の指導者プレヨスに支配権を譲る。プレヨス故郷の惑星(プレアデス)と連絡を取り始め故郷のプレアデスが、「プレアデス星系」と「アンドロメダ高等議会」との平和協定が成立したことを知る。そして故郷の霊的指導者の統治を受ける事になる。プレヨス達が故郷へ戻るに際して、誰かを地球に残してプレアデス人の教えである「創造の叡智」を引き続き地球人に授けるべきだという決定が下された。選ばれたのがイマヌエルと言う名の人間で、リラ人の子孫ではないが非常に霊的に進化した霊を持っており、創造の法則を実践にうつす霊力を持っていた。こうしてプレアデス人のガブリエルと言う名の父とリラ人の血を引く地球人マリアを母としてイマヌエルが新たな肉体に転生する準備がなされた。

1975年前:プレヨスの命令により、天孫ガブリエルがマリアを妊娠させる。イマヌエル馬小屋にて誕生。アダムの誕生から11000年後、アダム生誕と同じ方法(遺伝子操作)を採用した。洗礼者ヨハネ、マムシの族よ...間違った考えを...2000年後の後に無効にして貰うことになる。

1970年前:ヨハネがイマヌエルを洗礼、イマヌエル40日間アラハト・アテルサタ及びプレアデスから知恵を授かる。

1968年前:イマヌエルの父ガブリエルが2人の間の永遠のきずなとしてガラス状の物質を贈る。ガブリエルはこれをプレアデスの主星アルキオンから運ぶ。

1968年前:知識が広げられる迄に2千数百年が過ぎ去るでしょう。イマヌエル従者と共に辻説教を行なう。この地球は全人類5億人のみ養い支え得る。この掟に従わなければ、2000年後には10倍の50億人となり、地球にはもはや人々を養っていくことが出来なくなるであろう。イスカリオテのユダよ2000年後まで、お前は自分に身に覚えのない、私への裏切りの罪を負わされるだろう、私の教えと生活をもう一度書け、2000年経ってお前の書物(タルム-ド・インマヌエル)が公開される時がくるだろう、2000年経ってすぐ1人の目立たない男がやってくるだろう、2000年が満ちる前に新しい予言者(エドアルド・マイヤ-)は小さな集団に偽造されていない、私の教えを啓示するであろうと予言。

1968年前:私を打って嘲った貴方がたが、嘲られるべきである。その時は500年後にやってくる、貴方がたはその時償う事になろう。新しい者がこの地に現れ貴方がたをムチで打ち迫害するであろう、その者は予言者と呼ばれるだろう、彼は偽りの予言者で間違った教えをもたらし、彼の名はモハメッドであり・・。処刑後イマヌエルはインドに長い間滞在し、そこで多くの家族に囲まれ、幸せな人生を送る。

西暦26年:プレアデス人がアンドロメダ銀河系に半霊世界と遭遇、そこには途方もなく高い霊的発展を遂げた霊的生命が住んでおり、親善を結び指導を受ける事になった。プレアデスの新しい紀元始まる。

西暦32年:イマヌエルを指導したアウラスの子孫のプレヨス達、プレアデス星団へ帰る。地球人の発達は地球人自身の手に委ねることを決定。

西暦32年:イマヌエル十字架に架けられる。3日3晩の後アリマタヤのヨゼフと、イマヌエルのインドの友人による介抱によって半死から回復する。ダマスカスからインドへ、マグダレナ・エルザベット・マリアは父の家族がカランカと言う姓を持っていたので、カランカと言う愛称を持っていた。現在FIGU本部にいるエルザはマグダレナ・マリアの生れ変りである。

西暦38年頃:イマヌエルの母マリア、西ヒマラヤにて重病に見舞われ死亡する。

西暦40年頃:イマヌエル結婚、スリナガルに定住し数多くの子孫を残す。

西暦100年頃:イマヌエルが人間として肉体的死を被る。スリナガルに埋葬される。

西暦100年頃:イマヌエルが父ガブリエルより贈られたガラス状の物質をマイヤ-に、即ち自身の来世の人物に贈るために、ユダが墓の中に置く。

西暦180年頃:ケッツアルコアトル(ある宇宙人グル-プの高等監督官)エジプトとマヤで活動、アステカにも小型宇宙母船で派遣、アステカ人から神の様に崇拝される。彼はアステカで別の派遣官フイッツ・イルオポヒトリ(ギゼ-系)と衝突、フイッツはアステカ人に血の犠牲を強制していたが、ケッツアルコアトルは追放されエジプトへ戻った。

189年:キリスト教が成立。イマヌエルの教えが宗教にされる。しかし内容は大きく偽造された。(新約聖書)

375年:カマゴル1世が息子のカマゴル2世により失脚。地下牢にて殺害、2世が即位直後に大勢の地球人を殺戮。(ゲルマン民族大移動)

1008年:ネサ-ル星団(173万兆光年)の住民(ネサ-レナ-)の3つの宇宙探検船が、誤ってゾル太陽系に迷い込み、地球上に人類を発見。約50年地球人に紛れ込んで活動、4年程の調査で地球の宗教を故郷に持ち帰り広める、更に5年間の調査も行なう。これによりネサ-ルはそれまで1万7千年間平和に暮らして来たのに、50年程で分裂し争いに陥り、更に7年後に内戦状態になり、間もなく世界大戦となり、世界破壊を起こし次々と付近の太陽系が重力崩壊、即ちブラックホ-ル化して全滅した。

1564年:プレアデス高等議会の決定により、地球人が霊的な進化をするように啓発する目的で、高度に霊的進化したある銀河系ラ-ソンの集合意識体の個体が地球に転生した。その人の名は、イタリアのガリレオ・ガリレイである。彼は重要な任務を持った最初のプレアデスのミッションとなる。地動説を唱えた彼は宗教家からの弾圧を受けたが、彼の教えはその後の意識的変革に大きな影響を与えた。

1670年:セムヤ-ゼ達、プレアデス星人(エラ星人)、スイスに地下基地を建設する。

1680年:巨大破壊彗星が地球付近を通過する(日本は徳川綱吉の時代)。

1842年:アスケット達宇宙人が、ダル宇宙とこの銀河系宇宙空間の通路を作り上げ学術調査開始。

1844年2月3日:新時代の変革的な力の始まり、魚座時代の強力な光線から外れる。

1845年:遠い銀河系の3種族が地球を偵察、地球の宗教教義に囚われ故郷の住民に伝わり、故郷の数千年続いた平和が崩れる。

1908年6月30日:巨大母船が故障でロシアに不時着、規則により核による自爆、地球では謎のツング-スの大爆発として知られている。この時4300人以上の宇宙人が亡くなる。2000mの火柱が立ち、1500Km離れた所でも轟音と天空の光輝が観測された。

1916年:ファティマ事件、アシュタ-ル・シェランらが引き起こす。これに似た事件も彼等の仕業である。

1920年:ケンタウルス星のアタールとコ-フンが、あるドイツ人と交信、彼は2人の肖像画を描く許可をもらって描いた。この絵はマイヤ-氏の手に渡った。

1937年2月3日:午前11時20分、水瓶座過渡期の後半の始まり、透徹さ、成長、チャンスを授けてくれる重要な時期にあたる。革命的事件・発見・発明が起こる時代。水瓶座時代の偉大な人間、エドアルド・アルバ-ト・マイヤ-が誕生、彼は霊的に高度な存在で地球人を啓発するために転生した。誕生がこの時刻に近い人ほど水瓶座の特徴が強い。それ等の人々は革命家、えせ革命家、霊的教育者、予言者などリ-ダ-的人物となる。ニユ-・エイジの始まり。最も困難な時代へ突入する。

1937年:マイヤ-生後数分で自我意識に目覚める。一般の地球人は3カ月ぐらいで自我意識に目覚めると言う、聖書の言う反キリスト時代の始まり。

1937年8月:マイヤ-生後6カ月目に、重い肺炎になりプレアデス人スファタ(セムヤ-ゼの祖父)に助けられる。

1942年:アシュタ-ル・シェランがカマゴル2世から独立、アシュタ-ル・シェランは真理の道を進み始めるが、今だに未熟である。マイヤ-が5才の時、アシュタ-ルの円盤状のUFO目撃。ヒュ-ヒュ-と音を発していた。

1943年:アスケットとの交信記録では、6才になった頃、父と一緒に初めて発光宇宙船を目撃体験。マイヤ-、スファタの梨型飛行体に乗せられる。

1944年:マイヤ-が誕生日に突然テレパシ-を受ける。テレパシ-で伝える知識をしっかり勉強しなさいと。この件を牧師に相談、牧師は理解してくれる。8月にマイヤ-、スファタに再会しスファタとテレパシ-交信始める,スファタの電球型空挺(スファタがシリウス人にもらったもの)に乗る。

1945年:ヒトラ-がトゥ-レ協会を通じてギゼ-の宇宙人に支配される。ヒトラ-は理性、知性の発達した優れた価値を備えた生命の生れ変りで、地球の政治、経済を特定の方向に導く運命にあったが、使命を果たさずに悪用される。

1947年:死海のヨルダン川流域の西岸上にあるクムラン洞窟からヘブライ語とアラム語で書かれた死海文書が発見される。プレアデス星人たちはこの文書が最も正確に人類の歴史を記述していると見なしている。

1950年:ある基地から4人の人間が乗った円盤が宇宙に放たれた。ロシア出身の3人の男性と1人の女性だった。この企画の創始者は、第2次世界大戦後、ドイツで空飛ぶ円盤の計画を占有し、独自の組織を設立したグル-プの1人。

1953年:スファタの声途切れる、数時間後にマイヤ-とアスケットがテレパシ-で交信を始める。DAL宇宙人アスケットがマイヤ-に霊的教義を教える。

1954年:マイヤ-がアスケットのDAL宇宙船に搭乗しエジプトに行く。

1956年:マイヤ-19才の誕生日にアスケットに会う。18回目のUFO至近目撃。ギゼ-のピラミッドの地下へ連れて行かれた。地下で以前1942に目撃したUFOと同じUFOを目撃(地球を支配しようと企む種族の宇宙人達のもの)、その宇宙船は数千年間そこに横たわっていた、この宇宙人はバファタと呼ばれ、遠いリラ環状星雲から来た、地球人類を作った者達の子孫。

1956年:アスケットの宇宙船で西暦22年の世界へ時間旅行、イマヌエルと会い語る、その後マイヤ-は宗教研究に没頭、世界各地で学ぶ。セムヤ-ゼ達、ギリシャ正教の司祭、M.R氏と会見、タルム-ド・インマヌエルの隠し場所を明かにし、M.R氏に古代アラメア語を学ばせドイツ語に翻訳させる。

1957年:マイヤ-、精神科病院に拘束されるが、逃亡してフランスで外人部隊を志願しアルジェリアへ行き、しばらくの後、脱走して2ケ月半砂漠をさまよい、再び帰省して精神病院に戻り懲役場に収容、4年半の刑に服す。

1960年:アシュタ-ル・シェラン,カマゴルに代わり指揮権を握る。

1960年:2機のカシオペア宇宙船が多くの乗務員を分乗させ約4カ月地球に滞在、地球人とも接触した。彼等は調査記録を故郷に送信せず、船内の記録装置にのみ保存したが,1962年に1機が故郷へ帰行中超空間の中で破壊されてしまった。残りの1機も1969年に地球を出発したが、その機も超空間を脱出する際に異次元に迷い込み行方不明となってしまった。初めの機の機長はエロ-アと言い、もう1機の機長はアンハ-ルと言った。テッシン州から来たカルロ・ディシュと名乗る人物がカシオペア座のエロ-アと会見、5年後に発表する様に依頼されたとFIGU(マイヤ-の主催する会のスイス本部)に連絡をしてきた。

1960年:エロ-アは2人の地球人と会見したが、カルロとは会っていない事が判明。これはプロキシマ・ケンタウルスの基地にエロ-アの記録が残されて保管されていた事が判明した。

1961年:米国ニューハンプシャー州の山中でゼ-タ・レティクリの宇宙人、ベティ・ヒル夫妻を捕獲し人体調査を行う。彼等はヒュ-マノイド型、身長126-163cm、地球から37光年離れた場所の太陽系。

1964年:DAL宇宙人アスケットとのコンタクトを終了。

1965年:マイヤ-氏、トルコにてアスケットの予言通りバス事故に巻き込まれ左腕を失う。

1966年:DAL宇宙のアスケット達、時間旅行に関する新しい技術開発を始める。1975年に最後の時間銃弾を地球に向けて透過、これが計算ミスで行方不明になり、後日セムヤ-ゼが砂漠の中で捜していた時、たまたま地球人に遭遇したことが会見時に話題となる。

1971年:セムヤ-ゼ達、アスケット達の協力で巨大母船を建造、母船の直径17.182Km、また時間旅行の指導も受ける。

1972年:セムヤ-ゼ達、地球の任務に着き、地球に滞在し始める。

1975年:セムヤ-ゼ、ペルシャの砂漠の中のザヘ-ヘン近くでアスケットの発射した時間銃弾(螺旋状の円筒形の物体)を捜索し発見する。その際にドイツの35才の女性と偶然出会い、セムヤ-ゼの2人目の会見者となる。

1975年5月:第18回会見数時間後,奇妙な出現の体験、実は純粋な霊的存在からのコンタクト、セムヤ-ゼ達がマイヤ-の事を霊的存在に知らせ、霊的存在達が例外中の例外として接触を始める、アラハト・アテルサタの教えの受信開始。

1975年6月:第26回目の会見で他の宇宙人の存在が明かになる、セムヤ-ゼ達の先祖の別の子孫が古い生活様式で滞在している。彼等は神として地球人に影響を与えようとしている。

1975年7月:マイヤ-、プレアデスの宇宙船による大宇宙旅行で宇宙の壁まで行く。各空の星雲を見学後、宇宙の壁のトンネルを越えて、DAL宇宙へ行きアスケットと再会する。

1975年10月:マイヤ-、ペタレ領域からテレパシ-で十二戎を受ける。

1976年1月:世界漫遊者ホルスト・フェナ-、トリニダ-ドにてプロキシマ・ケンタウルスの宇宙人コ-フンとアタ-ルに会い、会見を公表する様に要請されるが、狂人扱いを恐れて断わる。コ-フン達の宇宙船と彼等の似顔絵、及び会見の記録を手紙で友人を通じてマイヤ-に伝える。

1976年5月:ペル-の巨人インディアン、ある村を襲撃し女をさらう、新聞にも載る。ペタレの新しい予言の中にある、平均身長210cm、赤茶色の肌、頭髪も赤色、彼等はある宇宙人の遠い子孫で、またインカの子孫でもある。500年前からラウブヘッテンのシュンゲルに地下村を作って住んでいる。

1976年7月:セムヤ-ゼの父、ヤハウェ・プタ-、この時点で759才の誕生日を向かえる。

1976年11月:スイス、ウエットジコンに着陸痕、この側にブラジル機関の宇宙船が1機いてマイヤ-を探っていた。この宇宙船は盗品で、遠い銀河系から来た宇宙人達が数年前ブラジルで不時着したもの、これの惑星間飛行推進装置は完全に破壊されたが、惑星内重力推進装置は機能していた。

1976年11月:ブラジルに定住したナチ残党グル-プがドイツとカナダの円盤の設計図を奪い、現在彼等は地球内の空間を自由に飛行でき、更に遠い銀河系から来た宇宙人の宇宙船を奪い使用する様になった。この宇宙船の乗務員は地球で言う毒ガスで呼吸している人間で呼吸器からガスが出なくなって全員死亡した。

1976年12月:ギゼ-の宇宙人、最後の長命者としてカマゴル2世が、ギゼ-のピラミッドの地下で自然死する。

1977年:中国で大地震、89万3千人の死者、20万8千人の重傷者、81万1千人の軽傷者、行方不明者7万人、ペタレ師も100万人と予言。宇宙からやって来たある種族が現象を引き起こし地球人を驚かす。(プレア系以外の種族)

1977年6月:マイヤ-がリラ座にある惑星サテルから来たアレナと初会見、レーザーピストルで樹の幹に穴を開ける。又ピストルを構えた姿を写真に撮る。

1977年9月:バミュ-ダ、中央マダガスカル、日本海溝の次元入口、次元壁は原因となっていた光線が完全に外れたため存在しなくなった。これらの地域の現象は純粋な自然現象となる、これらの地域は地磁気が非常に強く出現する。

1977年9月:正体不明の100mの巨大な宇宙船がソ連に現れレーザー射撃でオネガ湖に望むペドロサボスクの街の一部を破壊した。後にセムヤ-ゼ達が捕獲しようとしても、未知の次元に行方をくらまし、捕らえられないとのこと。

1977年10月:米国のウェンデ-ル・スチ-ブンス氏、マイヤ-氏の本格調査開始し、後日、その内容をまとめた本を発表する。

1977年11月:白鳥座のデネブ系より両棲人間、マイヤ-氏と会見を試みる。シグネルと呼ばれる喉音言語を話す、ムルグ=>平和と発音、通常はテレパシ-で意志疎通を計る、デネブはゾル太陽系から2000光年離れている、シグネルの統治形態は群居本能による、即ち最も知識を持つ者が統治者となる、シグネルの宇宙人をアシナと呼ぶ。

1977年12月:セムヤ-ゼがスイスのシルバ-・スタ-・センタ-内で、瀕死の重傷を負う。後にアスケットの助けで快復する、アスケットは更に4000年進化した、ゾナ-宇宙人の助けを借りてエラ星でセムヤ-ゼを助ける。ゾナ-人は平均身長175cm,平均寿命2360才、頭の高さが地球人より50%高い、霊的進化は途方もなく高い、アスケット達の子孫をティマルスと言い、我々の宇宙をデルン宇宙と呼んでいる。

1978年5月:クエッツアルと彼の援助者、ギゼ-の宇宙人を捕らえた。ギゼ-の宇宙人達は遠く離れたネベル系の星団に流刑となる。そこでは手作業のみで生活しなければならない、即ち高等な技術は全て取り上げられた生活をする。

1981年11月:創造に近いペタレ領域から、初めての予言・通達が届き何回か続く。

1986年1月:セムヤ-ゼやクエッアル達が地球での任務を終え、プレアデスへ帰還。しかしテレパシ-での交信は続く。

1987年3月:太陽系のヤハウェ・プタ-とタリ-ダがスイスFIGU本部を訪問。

1998年:太陽系の殆どが、フォトン・ベルト内に入り、全ての生命体を原子レベルで変成させ始める。

1999年:宇宙人と地球人の公式会見を予定。この会見は結局中止となった。地球人同士の核戦争は避けられそうだが、最も悲しい悲劇が待っている。

2000年:宇宙の摂理に基づき、人間の内部の霊の発達が促進される。水瓶座の時代の開始から数百年以上後、それまでは科学者が新時代を巧みに利用し一般大衆は宗教によって精神が侵食される。特に過渡期の184年間はありとあらゆる種類の宗教が乱立、人々の世界感が宗教的影響を強く受ける。ある情報によれば、この年に宗教も、軍隊も、経済システムも、人類も全て外部的要因により破壊される運命にあるとされる。

2012-2025年:スイスFIGU本部の人間、最初の人が再び女性として生まれ変わる。マヤの5番目の世界が終わりを告げる。

2028年:AM11:00より地球は転換期を終え、太陽系は水瓶座の特徴である銀河系中心太陽(セントラル・サン)からの、黄金色の光線の中にたたずみ、そのまばゆいばかりの光に浴する。無知の時代の終わり。本格的な黄金時代が始まり、発明・発見、目覚めの時代の始まり。目覚めた人には、この時代は大きなチャンス・変化に満ちた時代となる。

2033-2036年:スイスFIGU本部の人間3人、再度男性として生まれ変わる。

2045-2072:スイスFIGU本部の人間、多数生まれ変わる。

2077年頃:マイヤ-氏が別の名前で生れ変り、再びFIGU本部の中心的存在となる。

2255年頃:巨大破壊彗星が地球へ戻る軌道上にあり、この年に地球に何らかの影響を与える。

3000年頃:北極点は紅海のシッダとメッカの間、南極は南アメリカ上に来るような極軸移動が起こる。これは核爆発の反動による影響である。

3999年頃:2月3日、午前11時20分、地球を含む太陽系が水瓶座の時代を終わり山羊座に移行し、コズミック・エイジの始まりとなる。マイヤ-氏が地球を再び去ってから孤独になる。
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English Translation Rights. James W. Deardorff.


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