地球上の宇宙戦争    

この記録はスイスに住む“BILLY”EDUARD ALBERT MEIER 氏の宇宙人とのコンタクト記録から、この地球上での宇宙人がらみの事件の概要を私(H.Thoma)なりにまとめたものです。


1.宇宙の生命形態について、次のように語られています。(SEM-1)

多くの詐欺師たちは、あなた方の太陽系の住民と会見し、彼等の光線宇宙船に乗せて貰ったと主張しています。

これは真っ赤な嘘です。なぜなら、ほとんどの惑星は荒涼としていて、人間が住めません。

また、ある惑星は遠い昔に生命が絶滅したり、また、他の惑星は初期的段階にあります。

これに対して、他の太陽系は多種多様な生命の住居になっています。つまり、存在するのは人間だけではありません。

宇宙の生命形態は様々なものがあります。動物のような人間もいます。多くの動物や植物は高度な生命に発達しています。

また偉大な知識に到達し、自己の生活圏から解放された種も存在しています。つまり、彼等は宇宙を旅行し、時々、あなた方の地球にやってきました。

しかし、宇宙に存在する人間の多くは不愉快な感じを与える人類であり、あなた方地球人より悪質で野蛮な状態で生活しています。あなた方は彼等に警戒して下さい。

彼等は自分たちを邪魔するものと戦い、破壊するからです。

しばしば、彼等は惑星を完全に破壊したり、その住民を残酷な奴隷状態に落とすのです。

そこで、地球人に、このような野蛮な人間の存在を知らせ、警告する事が私達の任務の一つでもあります。

地球人にこの事を知らせなさい。彼等との衝突は避けられません。

その時期がますます迫っているのです。

私達のもう一つの重要な任務はあなた方の宗教に関するものです。地球の宗教は人間の霊性の発達を妨げています。



2.良い宇宙人と悪い宇宙人 (SEM-1)

私達と会見した人のほとんどが沈黙しています。彼等は同胞を恐れているのです。

他の宇宙生物は既に何度も地球に潜入して、探検を試みています。彼等は調査に必要な多くの試料を採集しました。

今後、こうした生物(人間も含めて)が頻繁に来訪し、地球を研究するでしょう。

彼等は様々な世界や太陽系からやって来ます。彼等の中には宇宙旅行の初期段階にいる種族もおり、知識拡大の為に探検を実施しています。

また、ある種族の宇宙人は地球人と偶然出会ったきり、二度と地球へ来訪しません。彼等は権力を求めません。

なぜなら、彼等は自分の世界で平和と秩序を維持し、満足しているからです。

彼等は地球人を誘拐し、光線宇宙船の中に連れ込んで、地球人を機械で精密に研究し、解剖学的検査を実施することがあります。

彼等は検査が終わると、必ず誘拐した地球人を解放します。彼等は悪いことをする意志がないからです。

彼等は時折地球人よりも、非常に人情味を示すことがあります。

残念ながら、宇宙には酷く野蛮な宇宙人も存在しており、彼等は宇宙を旅行していますが、すでに地球の各地を偵察しています。

彼等の大部分が権力欲にとりつかれて、邪悪な性格を持っています。

彼等は時には地球人(他の太陽系の惑星の住民も含めて)をさらって、自分達の故郷の惑星へ連れていくことがあります。

哀れな地球人はそこで見世物として陳列されたり、ある実験の被検者として利用されます。

地球人、ならびに全ての宇宙の住民は、この邪悪な宇宙人たちに警戒しなければなりません。

なぜなら、彼等は悪意を持って残酷な暴力をふるうからです。彼等の感情、性格、精神は異状であり、彼等にとって生命は何の価値も無いからです。
 


3.ギゼーのピラミッド (SEM-5)
 
突然私(Billy,以下同じ)はアスケットに手を引かれてピラミッドの中へ案内された。

私達は仄かな光りの中を悪臭の充満した長い通路を通ってピラミッドの内部に入った。

そこは、とても暗くて何も見えなかった。私は何処に突き当たるのだろうかと心配したが、アスケットは文字通りの真暗闇にもかかわらず、どんどん先を急いだ。

しばらく歩いていくと、私達は何処かに降りていくように感じた。突然微かな光を認めた。それは丁度暁の最初の光が差し込むのと似ていた。

しかし、この光が何処からくるのか分からなかった。今私達は巨大な切り石の前にたっていた。

そこはピラミッドの中の奥深いところであった。私の目の前で巨大な切り石が消滅した。

彼女は私の手を引いてその消滅した石を越えて先へ進んだ。数秒前まではその石は別の石とぴったり隙間無く重なっていた。

たった今、気体化した石の背後で急勾配の通路が下へ開かれていた。その通路を二人の奇妙な服装の人間が警備していた。

私は下へ歩きながら後ろを振り返って見ると、今消滅した石が再び見えた。

しかも、私が最初に別の角度から見た通りに別の石とぴったり重なっていた。私がこれを確認した時、アスケットが私の意識の中でささやいた。

『ここでは沈黙を守り、決して喋らないように』と。

というのは、この場所は彼女の種族が建設したものではないし、そして私達が警備員に見付かったら全てが台無しになるというのだ。

この二人の警備員は権力欲にとりつかれた種族の仲間であり、この種族は不純な手段を用いて人類の大部分を強制的に彼等の支配下に置き、地球全体を征服しようと企んでいるのだそうだ。

通路は階段になっており、急傾斜で下へ通じており、ピラミッドの奥深く降りて行くと大きな広間に出た。

その広間は何処からも光はさして来なかった。広間は大変広く、そこには大きな円盤状の宇宙船があり、それは地球表面下のずっと奥深い所にあるこの広い広間の真ん中に休んでいた。

一機の宇宙船がギゼーのピラミッドの基礎盤の奥深い所に存在する。

私は夢を見ているのではないかと思った。

宇宙船の直径は約300メートルであった。それは私が1942年6月2日に見たものと似ていた。

この船は恐らくこの広間に100年ないし1000年前から保管されてきたに違いない。

私の計算ではギゼーのピラミッドの横側、または地下少なくとも300から400メートルの深さに安置されていたのだろう。

アスケットは驚いている私にこの宇宙船のことを深く考える余裕を与えなかった。

というのは、彼女は私の手をとって更に小さな高台まで連れてきた。そこから一望の下に得体の知れないものを見ることができた。

ここまで来た時、私はここに隠されている重大な秘密にようやく気がついた。アスケットと一緒に高台に立った時、私はあっと驚かされた。

私がこの重要な事実に気ずくのに数分かかった。

小さな高台の上に非常に古くて重い、大きな木製の十字架が横たわっていた。直ぐ側に3つの錆び付いたものがあったが、これはおそらく100年か1000年前の手で鍛えた釘であろう。

釘の表面の黒褐色の付着物は錆ではなく血痕だろうか。同様に木製の十字架の3か所に付着しているものも、ひょっとしたら血痕ではないか。恐らくそうに違いない。

私はキリストの死に関連する全ての道具の前に立っている。皮の袋の中のガラス玉は宝石であった。

私としたことが、ここにあるものを全て本物だと思ったので、私は短い祈りを天に向かってした。

その時、私はスファータ(Billyの最初のコンタクト相手の宇宙人)が昔、私に言ったことを忘れていたのだ。

それはこうだ。『キリスト教は他の全ての宗教と同様に、人間を白痴化し、奴隷化に陥れる無責任で悪質な作り物である』と。

私のようなプロテスタントの家で育てられた者なら誰だってイエスに関係のあるこれらの小道具を見せられたら、それを偽者だと思うものはいない。

だがここにある磔刑の小道具は新約聖書の正しさを証明する証拠ではないか。

私は今ふとそう考えた。そしてスファータの言葉はおかしいと思った。

(このことに関して、後でアスケットは次のように語った)

あの時、あなたはスファータの語ったことは嘘であると考えていました。

しかし、スファータは真実を語ったのです。キリスト教を含めて全ての宗教は、地球人による悪意に満ちた、誤りの多い、隷属的な作り物です。

それらの宗教の狙いは信者に富を約束し、それによって信者を操ることができるからです。こうしたことを異星の惑星人は地球人にそそのかし、誤った宗教教義を広めるのです。

これらの異星の種族は地球人類を支配下に治めようとしており、多くの宗教を、繰り返し煽動し、自分達の目的を達成しようとしています。

彼等は数百年前から、あらゆる種類の『奇跡』や『神の出現』を利用してだまし続けており、これは宗教的妄想を維持し、熱狂させるためです。

こうした理由から彼等はギゼーのピラミッドの奥に巨大な基地を作り、今後そこから地球人を宗教的狂気に駆り立てる事件を起こし、操作しようとしています。

彼等は間違いなく宇宙船を地下へ運び込んでいます。そこを掘り起こして格納庫を建造し、船は数千年間そこに横たわっていました。

彼等はピラミッドの地下から指令を出し、地球人の精神的奴隷化に役立つ、あらゆる宗教的波動を操作しています。

彼等は宗教的狂信を完璧なものにするために、数年前に十字架などの小道具をつくったのです。これはあなたも見た通りです。

この贋物のキリストの道具の狙いは、悪質な宇宙人によって短時間に、ある地球人の精神に幻覚を作り出し、あなたが先程見たものを実際に体験したように思わせるのです。

彼等の目的は、騙され易い人間が世間の評判になり、彼が見た幻覚や出来事を人々に広め、キリスト教の信仰をまもることにあります。

彼等の偽りの主張を真実だとおもわせるために、彼等は次のようなことを敢えてします。

すなわち、宇宙人たち(ピラミッド内部に住むもの)は地球のキリスト教に興味をもち、地球人から喜んで教えを受けたいというのです。

地球人は彼等の陰謀に警戒しなくてはなりません。これはギゼーのピラミッドの内部に基地を持つ宇宙人が、地球人を奴隷化する目的を実現する為の陰謀なのです。

もし、地球人が今後、彼等の希望や要求通りに活動すれば、そう遠くない将来に太古にそうだったように、彼等は公式に姿を現し、地球人を再び支配し、殺人、懲罰、野蛮行為を実行するでしょう。

地球人が今後、宗教に惑わされて誤った方向に進み、最悪の段階に達すると、悪意の宇宙人が太古の時代にそうであったように、地球人の前に再び天使や神として出現するでしょう。

その時、彼等による地球人の支配が実現します。宇宙人がこの事に失敗しても危険は消えません。

彼等はあまりに邪悪なために、最後の手段として、彼等の目的を達成するために、野蛮な武力行為に訴え、全世界を巻き込んだ戦争を起こすでしょう。

ギゼーのピラミッドに潜伏している宇宙人はバファータと呼ばれる人間であり、地球から遠い環状星雲からやってきたものであり、また彼等は地球人類をつくった者の子孫です。

彼等の力は実に強大な為、自分達の影響力をいたるところに与える方法を心得ています。

彼等は自分達の強い欲望と狂気を実現するために、いかなる卑劣な陰謀、悪計でも恥じるところなく利用します。

地球人を啓蒙することさえも、彼等の邪悪な計画の一部に利用されます。



4.ギゼーのピラミッドにいる宇宙人の状況 (SEM-6)

彼等の今までのやり方、即ち、『地球人に知られずに偽りの宗教を吹き込む事』ですが、これが昔も今も彼等の唯一のやり方です。

その狙いは、彼等は地球人の前に神や天使として現れ、彼等の目的を達成することです。他の方法は考えられません。

なぜなら、彼等が地球を支配し、その住民を力で統治すると、地球人は真理を認識して居るために、専制的支配者に対してあらゆる抵抗を試みるからです。

そうなれば、戦争も避けられないでしょう。

しかし、彼等はそんなことをする余裕がありません。何故なら、この宇宙人の人口はわずか10000人だからです。

彼等の技術は大変時代遅れのものであるので、あらゆる点で地球の破壊兵器を恐れています。

彼等が地球人と戦争を交える可能性は、大昔より現在の方がずっと少ないのです。

彼等の唯一の可能性は地球人を彼等の新しい宗教的妄想に追い込んで自分達が神や天使として出現し、世界支配を強奪することしかありません。

これは彼等が大昔に一度試みたことがありましたが、地球人によって撃退されました。
 
彼等の可能性が実現するかどうかは、地球人が宗教問題に理性的に対処するかどうかにかかっています。

私達自体も長い間、彼等の進出を阻止するために全力を尽くして来ましたし、また、彼等をつけあがらせないようにすることもできます。

ルルドの出現は映像による投影でした。もう一つの例としてファチマの出現ですが、ギゼーの宇宙人の悪い悪戯でした。

彼等の宇宙船から光線を発射させ、聖母マリアとして女性の姿を現出させたのです。

ところが、その際、彼等は一つの誤りを犯したのです。つまり、その聖母は宇宙服を着けていました。これは鋭い観察者が記録しています。
 
あなたに打ち明ける問題は非常に重大な要件です。ある事件が進行しており、これは全ての宇宙人の活動を評価する決定的に重要な事件だからです。

世界征服を企てるギゼーの宇宙人は、自分達に敵対する様々な他の宇宙人に危害を加え、彼等の信頼性を傷付けるために、極度に悪質な犯罪を準備しています。

最近、彼等が熱心に実行していることがあります。

それは地球人を多くの宗派に分裂させ、その分裂現象を通じて地球人の人命を奪い、更に他の宇宙人の存在を不可能にさせたり、地球人の嘲笑の的にさせたりすることに懸命になっています。

また、あなた方は彼等の造り上げた宗教的狂気にそそのかされて新しい愚かな拠り所を見つけるでしょう。

・・この計画の全体が宗教的に偽装されています。

(1)彼等は新しい分派を作り、間違った教えを教えて、自分達の背後関係を隠すのです。

(2)無気力、無能な人間を少しずつ選び出して殺害すること。

(3)ギゼーの宇宙人は、適当なテストに合格した地球人の大半を、彼等の利益のために、奴隷的に『労働ロボット』として強制労働に従事させること。

(4)多くの合格した地球人が地球外にこっそりと運び出され、奴隷として彼等の命ずる仕事に従事させられること。

(5)多くの人間が新しい宗教に救いを求めて、ギゼーの宇宙人の計画の為に地球上で宗教的役目を果たすこと。

以上の5点はギゼーの宇宙人によって計画され、実行に移される予定です。

この計画に勧誘された地球人は、この5点に気付いていません。彼等は宗教的妄想を植えつけられて生活しているからです。

彼等は私達が彼等の計画を阻止しようとしていることに気がついています。ですから、この計画を失敗させてはならないと、新しい手を打ってきました。

しかし、誤った教義を信じている地球人全員が殺害される危険が迫っています。彼等にとって世界征服の野心の為には、地球人の人命は何の価値もないからです。(SEM-7)

現在まで地球全体で17422人の会見者がいます。これだけの地球人が全宇宙からやって来た宇宙人と接触を保っており、しかも、この宇宙人らは地球征服をいささかも考えていません。

・・・この会見者たちの他に、723人の地球人がギゼーの宇宙人監督下にあります。

この723人の名を明かすことは出来ません。彼等は惑わされて、世界征服の片棒を勝つがされているからです。

これに関しては10年前から色々と世界中に知れ渡り、その報告書や写真も公表されました。

これらの情報は実は悪質な宇宙人によって巧みに偽造された情報であり、その情報は彼等723人を通して公表されたのです。

・・・アシュタール・シェランは事実上存在しています。私達が今まで彼を見つけ出せなかったのは、彼が偽名を使っていたからです。

彼の実名はアルセアク(ARUCEAK)です。彼はギゼーの宇宙人の最高指導者の従兄弟に当たります。

彼の任務はトゥーレ協会を監視することであり、その目的の為に彼は二種類の強力なテレノ的テレパシーを駆使して、多くの協会員や郊外者に影響を与えています。

彼等はアシュタール・シェランからニセモノの教訓を受信しています。(SEM-7)

アルセアク、別名アシュタール・シェランは何千という人間の組織の指揮者です。

しかし、15年前まではこの組織の指導者の指揮権は、世界征服の野望に燃えるカマゴル(ギゼーの宇宙人)が握っていました。アルセアクとカマゴルは血を分けた従兄弟です。

カマゴル一世は全ての地球の宗教に対して血の儀式を命じました。これは残念ながら現代まで存続することになりました。

彼はギゼーのピラミッドの内部の奥深い所に本部と指令部を建設した後、自分の息子のカマゴル二世によって失脚させられ、権力を奪われました。

カマゴル二世は多くの点で父よりも凶悪な性格の持ち主でした。というのは、彼は間もなく地球人の大量虐殺をやってのけたからです。

儀式宗教は多くの流血の惨事を起こしましたが、カマゴル二世の意志と影響によるものです。彼と彼の部隊は、事情に通じたサークルには『ギゼーの宇宙人』として知られています。

彼は従兄弟を数千人の集団の指導者に選び、特別の任務を命じました。この任務は数多くのアーリア系の人間にテレノーティをかけて、カマゴルの計画を無意識に援助させる
ことにありました。

しかし、時が経つにつれてアルセアクは数多くのことを知るようになり態度も変わってきました。

自分の部隊の了解の下に、カマゴルの支配から自由になり、新しい独立した集団を形成しました。

それ以来、アルセアクはカマゴルから課せられた任務を独自の判断に従って遂行し、数多くの地球人に自分の教義を伝えています。

(現在は行方知れず。非常に遠い銀河系に滞在しているか、或いは全く別の次元にいるのか、カマゴルに捕らえられたかのどちらかである。SEM-8)

ギゼーの宇宙人と呼ばれている追放者たちにとっては自分達の種族が絶滅する事を意味します。

現在彼等の人口は全部で2100人です。彼等は自由空間から隔絶されている為に、30年以内に絶滅するでしょう。

彼等は年老いており、生殖能力もないからです。にもかかわらず、彼等は世界征服計画を諦めず悪質な手段を用いて計画を実行し続けています。

最後の長命者の一人としてカマゴル二世は、ほんの数日前に高齢で自然死を遂げました。(1976-12-27)ギゼーに残留している宇宙人は高齢で衰弱しきっています。

しかし、彼等はまだ深い憎悪を抱き、世界制覇計画を諦めていません。

しかし、彼等の余命はいくばくもありません。彼等の種族は遅くとも30年経てば絶滅するでしょう。(SEM-14)

BillyさんのSEMJASE-SILVER-STAR-CENTERの塀が崩される事件

それはギゼーの宇宙人とペガサス座領域からの逃亡者の共謀によるものです。

このことはブラジルのグループによって6週間前に突き止められました。ブラジルのグループはその計画に注目しました。そこで彼等は互いに同盟を結んだのです。ブラジルのグループはあなた方の本部の建設の経過や、一人一人の会員の人物像について、詳細に教えられました。

彼等はまた、本部の真の価値が大衆に次第に認められて大きくなっていくことも知っていました。

しかし、この真実の価値は彼等にとって危険なものでした。何故なら、もしこの価値が実現した時、つまり、実行に移され活動を開始したなら、その時こそ、彼等の消滅する日だからです。彼等はこれを阻止しようと考えました。

その為には、あなた方に悟られない方法であなた方を破壊するのが一番だと考えました。そこで、彼等はベガサス座からの逃亡者の知識を利用して、ある機械を考案しました。彼等にとって誂え向きのマイクロ波振動発生機が完成しました。

その装置は本部の真の価値に損害を加え、出来ればそれを破壊することでした。あなたが見たベガサス座の脱走者は本部の要所に関する資料を詳しく調べました。

それから、8月29日から30日にかけて早朝の4時ごろ、ベガサス座の宇宙船を本部に送り込んだのです。その宇宙船から振動発生機を作動させたのです。

このマイクロ波の振動発生機の力は非常に強力です。したがって、いかなる生命でもこれに当ると瞬時にして老化現象を起こし、死に至るのです。

これは第三者でもすぐに確認できます。しかし、ギゼーの宇宙人はその事で自分達の存在を示す証拠を決して地球人に残すことはありません。

もし、そんなことをすれば、彼等の存在の秘密が全て暴露されるでしょう。そうなれば、あなた方は必ず彼等の存在を世間一般に公表するでしょう。

そして、地球人、特に科学者や政府はあなた方の説明を受け入れます。その結果、ギゼーの宇宙人は追跡され追放されます。そこでギゼーの宇宙人の世界征服計画の為の最上の手段である宗教が衰退してくるのです。

しかし、このような事件はもう二度と起こりません。私の父がその件を処理してくれるからです。父はベガサスの脱走者を近いうちに捕らえます。そして彼等を故郷の惑星へ送還します。 (SEM-15)

本部をギゼーの宇宙船が攻撃する

メナラと私は、直接あなた方のいるセンターのすぐ上で、真下の見通しがきかない状態にありました。

村で最初の発砲が有った時、南の方から突然三角型の船のようなものが発射されたのです。

それは二回目の発砲が起きる前のことでした。それはあなた方の住居の、ほんのわずか60メートル位の高さの所に浮游していました。

そのすぐ後に村では2倍のマッハ速度で3発目の発砲が天に放たれました。私にはこれが何を意味するかがすぐ分かりました。

ですから秒刻みの内に処理を施したのです。私達の船は前方に投げ出され、次の瞬間にはあなた方の家の煙突のすぐ上に浮上していたのです。

その高さは10メートルもありませんでした。すると上空から電撃が私達の船を襲い、粉々に破壊しようと攻撃してきたのです。

しかし、私達の船はそのような邪悪な力に耐えることが出来ました。音速の壁を突破する強力な吸引の振動が、私達の方に扇状にひろがり、家の上方を猛走したのです。これは
ギゼーの敵の仕業です。

ギゼーの船、彼等の所有していたこの遠隔操縦機はメナラによって短時間の追跡飛行の後、抹殺されました。(SEM-17)

Billyさんと協力者に対するギゼーの攻撃は続く

私達が出来ることは、バファタの生命を地球の組織から遠ざけ、彼等を捕らえ彼等の総合基地を消去法により破壊するだけです。

そしてそれぞれの技術を取り上げ、どこか遠い人跡未踏の恒星系地帯に追い出し、そこで彼等は邪悪な実を持った自分自身の生命を救えばよいのです。(SEM-17)

17日(1978-5-17)、つまり、4日前ですが、ギゼーの宇宙人はクェッアルと彼の援助者によって捕らえられました。

そこで彼は、奴等を非常に遠く離れたネベル系の星団に流刑に処します。そこでは彼等は何の危害も加えることは出来ません。

彼等が更に生き続けようと思うなら、そこでは機械機具は何も有りませんから手仕事だけが頼りになります。

彼等は一度に欲張り過ぎました。

この邪悪な者共は先月あなたをこの世から消し、全てを破壊しようと一度に計画したのですがそれは急いでは事をし損ずる計画だったのです。(SEM-18)

ピラミッドの地下のギゼーの基地について

重要な全装置と船は、私達によって消去されました。また、船内に完成されていた機械構造もです。

船内は堅固な物質、すなわち岩石、その他の物質でしっかりと埋められてしまいました。これは変質と再物質化という、技術的基礎に基づいて生じたものです。(SEM-18)

ギゼーの基地が木星の衛星、ガニメデにあった

ガニメデは金属に近い物質で出来た、非常に小さな惑星(SEMJASEたちは、地球人のいう惑星を太陽系と称し、衛星は惑星と称している)です。

人は住んで居ません。いかなる人類も住んで居ません。しかし、僅かな人間がそこに滞在しています。母船は有りません。

Billy :そこに滞在している人間は地球人と接触していますか? 

ええ、といいますのは、彼等はギゼーの宇宙人に属しています。

Billy :そうですか、ガニメデは彼等の基地ということですね。

ええ、しかし、普段は人間は生活していませんし、また出来ません。(SEM-11)

更に二つの陰謀計画があります。これらは終戦後ブラジルに定住したナチグループが計画したものです。

彼等はドイツとカナダの空飛ぶ円盤製作の設計図を奪いました。現在彼等は地球の空間をほとんど自由に飛ぶことが出来ます。

彼等はまた、遠い銀河系からきた宇宙船を入手しました。その船は星間飛行推進装置は識別不能になるまで破壊されました。

しかし、惑星内飛行用の反重力推進装置だけは無事で利用することができました。

彼等に多くの可能性を与えたこの船であなたを捜すことも出来たのです。

先日あなたがウェットジコンのウインケルリェットで発見したのはこの宇宙船でした。

この宇宙船は先週そこへ着陸し、その秘密の着陸跡をあなたが見付けたということです。反重力装置を利用して地球を飛行していたこの船の当乗員は死にました。

彼等の呼吸器のガスが出なくなり、再び補給出来なくなったため、全員死亡しました。彼等は毒ガスを呼吸している生命でした。

そのガスは地球では知られていません。仮にこの宇宙船がナチの手に落ちた場合、地球人に災いが及ぶと予想したので、私達はナチがこの宇宙船の監視を怠ったすきに、その機体を完全に破壊せざるをえませんでした。 (SEM-13)



5.地球製の宇宙船 (SEM-6)
 
現代においてこの種の地球製の宇宙船の建造は決して新しいものではありません。この種の最初の宇宙船は1941年に設計図が完成し、それから組み立てに着手したのです。

1945年2月中旬、最初の飛行で高度約12500キロに達し、時速は2000キロ以上を記録しました。

これはすべて第二次世界大戦の指導者、アドルフ・ヒトラーの命令によるものです。

ところが、戦争が終結すると、全てが破壊されました。敵の手に渡るのを防ぐためです。

しかし、多くの設計図、装置、機械は破壊をまぬがれ、他人の手に渡ったのです。これらを基にして、多くの宇宙船のタイプに発展して、今日見られるものが円盤
型であり、地球製です。

この『飛行円盤』は設計者にそうなずけられましたが、その性能を検査するために飛行実験が必要でした。

この物体が慣らし飛行や試験飛行のために、あちらこちら飛ぶ時、地球人によって目撃される機会が多くなります。

地球製のこのタイプの最大のものは直径がほぼ100メートルもあり、既に数多く飛んでいます。

勿論、この物体を所有している国家は、その所有を強く否定しています。その飛行物体は何度も墜落しました。

それは全ての点で欠陥が多すぎるからです。

局外者である一般大衆は、彼等が見た空飛ぶ円盤は私達の光線宇宙船であり、他の世界からやってきたと信じています。これは間違った信念です。

その物体は時々不時着陸する必要に迫られます。それはその構造、装置、機械が不十分だからです。

内燃機関、ジェット・エンジン、最近は原子力エンジンの開発を進めていますが、こうした推進機関はしばしばエンジンに欠陥を引き起こします。

人がそのエンジンのそばに接近すると、原子力放射線による危険にしばしば脅かされます。

この物体の不時着陸を目撃した人間は酷い目に遭います。

即ち、その物体の乗組員が目撃者に近付き、彼等を不安、恐怖に陥れ、時には何処かへ連れ去ったり、国外追放にしたりするのです。

それは目撃者を完全に沈黙させるために行われるのです。こうした事件は残念ながら地上で頻繁に起こっています。

そして、愚かな人間や多くの無責任な『啓蒙活動』に従事しているグループが必ずこうした事件を宇宙人のせいにするのです。 

なるほど、あなた方の地球へ密かに訪問したり、迷い込んだりする悪質な宇宙人は存在します。

しかし、そういう酷いことをする宇宙人はそう多くないのです。大抵の『円盤目撃者』の誘拐事件は地球人によるものです。

6.アドルフ・ヒトラーと宇宙人
 
アドルフ・ヒトラーは多くの点で天才でした。彼の知識は様々な学問の応用分野から自
然力の活用にまで及んでいました。彼自身とし

ては、非常に優れた価値を備えた生命でした。

しかし、彼は霊的に高い進化の人間ではなく、理性と知性の発達した人間であり、地球の政治、経済全体を特定の方向に導く運命にあったのです。

その目的の為に彼は訓練を受け、地上に生まれ変わったのです。

彼は、地球は暴力によって新しい衣裳を纏わせ、高度に発達した新しい人間を作り出すべきだと決心しました。

この目的の為に、人々は厳しく監督、管理されました。ところが、全ての苦労は無駄に終わりました。彼は自分の使命を当初の予定どうりに大衆の為に実行しませんでした。          
ギゼーの宇宙人はドイツのトゥーレ協会を通してアドルフ・ヒトラーを支配することに成功し、彼等の黒い邪悪な目的の為に彼を悪用したのです。

彼は抵抗することが出来ませんでした。

更にギゼーの宇宙人は無数の力を駆使して、堕落した地球人を偏ったものの見方しか出来ないようにさせ、その影響力にヒトラーは逆らうことが出来ませんでした。

こうして、彼は自分の意志に反したことを強制的に実行させられたのです。(SEM-7)


7.ゼータ・レティクリの宇宙人(SEM-7)

ずっと昔から、私達の知らない宇宙人が地球を訪れています。私達がそれに気付いたのは1961年でした。

その時、彼等は研究の目的で二人の地球人を捕らえ、彼等の宇宙母船に運び、物理、化学的な実験をしたのです。

体実験の分析の方法は一つだけでなく、数多くの方法があります。

混合物によって任意に定量分析と定性分析が為されます。

その後化学物質がその特性に従って組成化合され、定量、定性が決定されます。

それは非常に洗練された方法と高度な技術であり、それをもちいて生きた人間を少しも損傷を与えること無く分析するのです。

私達の技術は地球では知られていませんが、宇宙旅行の出来る種族間ではよく知られ、利用されています。

ところが、彼等はこの方法をテレノーティ催眠と関連させて使用しています。

この方法によると、被検者はテストや検査を受けていることに気が付きません。つまり、彼等はその時間、テストの記憶が消去されるのです。

記憶は無意識の深みによってのみ、解消されます。そこから解放させるには、現在意識では出来ません。強力な催眠逆封鎖によってのみ可能です。

1961年9月19日の夜間、場所はアメリカ、ニューハンプシャの山上で起こったのです。

二人の地球人、ベティ・ヒルとバナリ・ヒル夫妻は宇宙人の操縦する宇宙船に出会ったのです。

宇宙人の高周波麻酔装置によって、夫妻の自動車はその機能が麻痺し、停止したのです。

その時、二人はテレノーティの力によって深い催眠状態に入ったのです。二人の現在意識は麻痺されてしまい、記憶が封鎖されました。

これは先程話した通りです。宇宙人の取った行動の意図は決して悪意のあるものではありませんでした。

彼等の目的は地球人の研究であったからです。

こうして二人は127分間捕らえられ、宇宙船へ運ばれ、様々なテストと分析を詳細に渡ってうけました。その時、多くの試料が採取されました。

二人の分析が終わると、彼等は二人を自動車まで運び、高周波麻酔を解き自由にしました。

二人の深い催眠も解かれ、分析時の記憶以外の現在意識が戻ってきました。

二人はその時の出来事は何も覚えていません。何年か経過した後、二人に事件の記憶が甦ってきました。

催眠術によって二人の無意識の知識が明らかにされたからです。

私達は1961年の事件を再調査しましたが、その結果、この宇宙人を恐れる必要は何もないことがわかりました。

彼等はヒューマノイド型であり、研究調査のみを行いました。

彼等は完全に人間型で、体格は私達とすこし異なっています。彼等の身長は126センチから163センチの間です。

彼等はZETA-RETICULIという太陽系の惑星から来ました。この太陽系は地球から中間距離で37光年先にあります。

彼等の宇宙船は私達のそれと似ており、高度な設備を持ち、技術も優れています。

彼等の大気は地球のと酷似していますので、ここでは彼等の呼吸はさほど困難ではありません。

彼等は身にピッタリ合ったフィルターのついた衣服を付けていますので、いろいろな危険から身を守れるのです。

これは地球人に知って貰いたいことですが、彼等の衣服は空想マンガに出てくるバットマンやスーパーマンによく似ています。

彼等の顔や頭はすっぽり宇宙服に包まれていて、目の部分だけ開いており、その部分は『メガネ』を取り付け、見る役目と保護の役目を果たします。



8.アメリカ政府は宇宙船と宇宙人の死体を保管しているか?(SEM-10)
 
彼等は宇宙船の残骸と小人の宇宙人の死体を保有しています。無傷の宇宙船や無傷の宇宙人は有してはいません。

宇宙船の残骸は厳重に保管され、極秘扱いになっています。この秘密を知っている者は僅かしかいません。


9.世界征服を企む危険な団体 (SEM-13)
 
世界征服を意図している危険な団体があります。ところで、世界中の公共機関の御陰で、極めて多くの人間が私達の存在に気がついています。

そして今まで否定的だった政府もその否定的態度を一変し、肯定するようになりました。

今まで全く無視していた多くの国家がこの問題を解明しようと努力するようになり、またこの問題に直面せざるを得なくなりました。

大多数の国家は次のことを知っています。高度な技術を誇る若干の国では、ある秘密のグループがある秘密の計画を研究開発しています。

こうしたことは地球のどの国家でも大なり小なり行っています。

こうした邪悪な意図をもつ私的な特殊な研究グループの基地が急に地球の各地に建設されました。

彼等は第二次世界大戦終結後に空飛ぶ円盤の計画を横取りしたのです。

そうした秘密基地はドイツとカナダにあります。

彼等は一般の地球人の近寄れない場所に基地を建設し、そこで奪った計画書に基づいて飛行可能な装置を開発しています。

彼等は他の国の同様の研究に非常に危険を感じています。

更に、彼等が恐れているのは、もし、この研究の分け前にあずかろうとしている、どこかの諜報機関の職員があなた(Billy)を尋問した際に、あなたが彼等の存在と基地の組織に付いての情報を発表することです。

もし、そうなれば、軍隊が動き出して、この基地を破壊し、彼等の研究成果の全てを分捕るでしょう。

これを防ぐために、ブラジルのある特殊なグループがあなたをこの世から排除しようとしています。

このグループは狂信者の集団であり、ドウナベルクと呼ばれるドイツ人が指揮しています。

あなたの発見した着陸跡のそばに宇宙船が一機いました。

その宇宙船はブラジルのある私的な研究グループの命令に従ってあなたの身辺を詳しく探るために派遣されたのです。

私の調査では、この宇宙船の乗組員は5人で詳細に着陸跡を調査していました。

この宇宙船は権力者グループの製作したものではなく、盗品です。

数年前、遠い銀河系からきた宇宙船が故障しブラジルに不時着しました。その乗組員が一人奪われました。

この宇宙船の惑星間飛行推進装置は完全に破壊され、二度と修復不可能になりました。

この権力者グループの技術者が修復することは絶対に不可能です。しかし、惑星内重力推進装置だけは完全に機能しており、惑星内の飛行には十分でした。
 
(以上、抜粋 H.Thoma)

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